阪神佐藤輝明の学歴まとめ！高校は野球熱が冷めてサッカー部に入部？

セ・リーグレギュラーシーズン２位になった阪神ですが、阪神を引っ張った人物として佐藤輝明(さとうてるあき)選手に注目が集まっています。

そんな注目の佐藤輝明選手が実はサッカー部に入部していたという噂も？

この記事では佐藤輝明選手の学歴や学生時代について調べてみました。

阪神佐藤輝明の学歴まとめ！

佐藤輝明のプロフィール

佐藤輝明選手のプロフィールはこちらです。

佐藤輝明選手の相性は「テル」で、2020年にドラフト1位で阪神タイガースへ入団しました。

父親が全日本柔道体重別選手権大会優勝したことのある柔道家で、スポーツ一家の長男です。

二人の弟がおり、二歳下の弟も野球をしていたようです。

学生時代からももいろクローバーZの大ファンで、モノノフ（ももいろクローバーZファンの名称）であることを公言しています。

同じくモノノフのソフトバンクの石川柊太(いしかわしゅうた)選手とはプロ入り前にライブ会場で遭遇したことも！

プロ入り後は本塁打を放ったあとは、パフォーマンスとしてカメラに向かってZポーズ（ももいろクローバーZの決めポーズ）をするなどももクロが大好きなことが伝わります。

佐藤輝明の学歴一覧

次に佐藤輝明選手の小学校から大学までの学歴を調べてみましたので紹介します。

小学校から高校までは地元西宮の学校に通っていたみたいですね！

小学一年生から「甲東ブルーサンダーズ」というチームに入団し、野球を始めています。

高校では甲子園の出場はなかったようですが、ウエイトトレーニングに励み、3年生の春から引退まで高校通算20本塁打のうち、15本を打つなど成長を続けていたようです。

大学でも野球部に所属し、1年生の秋から本塁打を量産、3季連続のベストナイン賞も受賞するなど、学生の頃から大活躍しており、ドラフト指名につながったみたいですね！

同じ近畿大学出身の有名人ではミュージシャンのつんくさん、俳優の赤井英和さん、お笑い芸人のナダルさんなどがいるようです。

サッカー部に入部したかった

仁川学院高等学校では、野球部に所属していましたが実はサッカー部と迷っていたようです。

中学卒業時点では「野球に対する熱が冷めていた」、「甲子園に行きたいとかは全くなかった」らしく、

インタビューでも「実はサッカー部に入ろうかと迷っていた。サッカーのほうが単純ですし、ボール1つあればどこでもできる」とも語っており、野球に対する気持ちが薄れていたようですね。

高校を選んだ理由も「家が近いから」という理由で、さらに仁川学院高等学校は野球での甲子園出場経験はありません。

ただし友人の熱心な誘いを受けて野球部への入部を決めたそうで、この時野球部に入っていなかったらサッカー選手の未来もあったかもしれませんね。

佐藤輝明が記者にブチギレ？

記者に怒りを表す佐藤輝明

今ネット上で、「佐藤輝明ブチギレ事件」として騒がれている件ですが、

2024年9月28日に神宮球場で行われたヤクルト対阪神戦の試合の後にその事件は起きたようです。

グラウンドで行われる試合後の取材で、複数の記者に囲まれていた佐藤輝明選手。

そのうちの一人に対して、怒りを表している様子がXに投稿されて、ファンの人が佐藤輝明が怒っている！と呟いたことで記者が何かしたのでは？と大騒ぎになっています。

ねえこの記者どこの？💢テルちょっとキレてた。何言ったの？ pic.twitter.com/GRTRhk8sG2

— Reina (@01to738ri) September 28, 2024

確かに動画を見ると一度記者団から離れたものの、再度引き返し何かを言っているようにみえます。

また関係者から宥められている様子も映っており、怒りをおさめるように言われている感じがします。

記事の間違いに対して怒っていた

実際は何かを言われたことに対して怒っていたのではなく、記者が佐藤輝明選手がミスをしたかのような書き方をして、それに対して不満を伝えていたようです。

ブチギレと騒がれていましたが、実際にはそこまでヒートアップしておらず、佐藤輝明選手もそこまで怒っていなかったそうです。

ファンがXで、「佐藤選手のエラーで試合を落とした試合があったがどう思うか」と聞いたため怒った！などと誤った情報を発信し、それが拡散されたのも大騒ぎになった原因の一つのようです。

佐藤輝明選手は誤った記事を書いた記者に対して「今度は気をつけてくださいよ」と伝えており、今後はこういったことがなくなることを祈ります。

まとめ

佐藤輝明選手は小学校から高校までは地元兵庫県西宮市の学校、近畿大学では野球部に所属し大活躍をしてドラフト一位指名で阪神に入団。

今話題になっている「佐藤輝明ブチギレ事件」もファンや記者による憶測によって大騒ぎになりましたが、そこまで大袈裟なことではなく、記者に対して不満を伝えただけのようです。

普段怒ることは少ないらしい佐藤輝明選手ですが、試合後ということもありピリピリしていたのかもしれませんね。

今後は佐藤輝明選手の活躍の記事がたくさん出ることを期待します！